Blackburn【OUTPOST ELITE FLAME BAGS】がすごく良さそう!なので買ってみた!
実は最近気になってしまっていたフレームバッグ、Blackburnの【OUTPOST ELITE FLAME BAGS】を購入しました。以前から使っていたフレームバッグからBLACKBURNに買い替えとなるので、その理由や購入を決めた訳、簡単な紹介をしてみようと思います。
フレームバッグの買い替え
今まで使っていたFAIRWEATHERのフレームバッグの話
NICASIO SEの紹介でも写っていましたが、もともとはFAIRWEATHERのフレームバッグ(x-pac)を使っていました。買う以前から自転車を納車したらいずれキャンプツーリングをしたかった事もあり、積載力アップの為にも自転車を納車する直前に購入して取り付けていました。
バッグには貴重品や帽子をいれてみたり、食材や日用品の買い出しにも使用して細かったりあまり大きくない荷物をフレームバッグにいれてみたり。今年買ったものの中でもトップクラスに良かったと思えるアイテムだったと思います。
表面は撥水してくれる様な素材でファスナーも止水ファスナー採用なので軽い小雨程度なら安心な仕様。左右両面に収納があり細いながら収納力がありました。上面前方にはハイドレーション用のチューブポートが大きめに取られていてケーブル類なども複数伸ばせそうでした。
既に実物が無いのでわかりやすい写真が無いのですが、このFAIRWEATHERのフレームバッグは同ブランドのコーナーバッグと連結して使うことを想定した設計をしています。その為、底面にコーナーバッグのマジックテープを通すストラップ穴が配置されていました。このストラップ穴が非常に便利で、僕はU字ロックを取り付けたりアウトドアチェアの背もたれ側を引っ掛けていました。
FAIRWEATHERのフレームバッグを使う上で気になってしまったところ
当初は仕様通りにコーナーバッグを買い足して下側につける予定でいました。そんな中最低限の荷物だけ積載してコーヒーライドをやってみたり試しに手元にあるキャンプ道具を積載してみると、だんだんと気になる点が出てきました。
- フレームバッグにいれたいものが多かった
- 個人的にどうしても見た目が…。
- コーナーバッグが思ったより小さかった
フレームバッグにいれたいものが多かった
簡単なコーヒーライドをした際はガス缶とバーナー、ミニ三脚のPIXI EVOまでいれられて収納力はバッチリでした。ライド中はとにかく便利だったのですが、僕の持っているキャンプ道具を積載する想定だと他にも持ち運びたいアイテムがまだまだあり、収納力が足りていないと感じました。ペグやハンマー、クッカーやモバイルバッテリーなど、今後導入するしたいものや積んでいく方法を考えて、もう少しフレーム内の収納力をアップさせたいと思いました。
個人的にどうしても見た目が…。
実際使っている最中はとても気に入っていたのですが、見た目の面ではどうしても好きになれずにいました。フレームバッグは素材が柔らかく、作りの影響もあり形を維持できません。中に荷物を詰め込む際はこの仕様がとても便利に感じられるのですが、個人的にもう少し形を維持してくれるバッグの方が好みに感じてしまいました。
コーナーバッグが思ったより小さかった
結局購入しなかったコーナーバッグの話になってしまうのですが、試しにコーナーバッグのサイズをダンボールで型をとり何がいれられるかと考えてみたりもしました。結果ガス缶やクッカー類などは入らず、少しサイズのある荷物もフレームバッグとは物理的に隔たれているのでいれられず。今後導入しても悩んでしまう未来が見えてきました。
BLACK BURNのフレームバッグに決めた理由
FAIRWEATHERのフレームバッグを使ったことで、「ある程度大きい範囲でフレーム内の三角形を埋められるタイプの方が便利であること」や「収納に自由度があること」も重要だと感じました。その条件で見た目的にも好きになれそうなバッグを探してみました。
BLACK BURNのOUT POST ELITEシリーズのフレームバッグはフレーム内を大きく埋めることが出来、収納にも自由度がありました。また、FAIRWEATHERよりも防水性が高そうで、個人的にデザインも好きな方にだったこと、僕の求める条件もクリアしていてコスト面もフレームバッグとコーナーバッグを足した金額とほぼ差がありません。その為BLACK BURNに買い換える事に決めました。
OUTPOST ELITE FLAME BAGS をみてみる
外見はブラックの枠内をグレーベースに、ブラックのポケット類を配置。
右側ポケットは2つ横に仕切られています。とても薄いポケットなので、薬や絆創膏類、入場券を一時的に容れたりするのにも使えそうです。
ファスナーは全て止水ファスナー採用なので雨の日も安心。
ハイドレーション用のチューブを固定させる為の機構も採用されているので、フレームバッグにハイドレーションを入れたい方には嬉しい仕様かもしれませんね。
カメラバッグなどにも採用される様なマジックテープを使った仕切りで上下を隔てることが出来ます。バッグ内を広く使用したい大きめの荷物を入れるときは外してしまうなど、中に収納するものに合わせて都度変えられるのは嬉しい仕様。
フレームバッグ外周はストラップを通す穴が等間隔で配置されています。ストラップも計9本ほど付属しているのでつける車体に合わせて通し方を変えたり、穴のサイズにあう別のストラップを用意して使い勝手を向上させるともっと良さそうです。
外周が三角形を維持する様な作りになっているので、中に荷物を入れてもしっかりと形を保ってくれます。
Blackburnのフレームバッグをつけて今までより快適なライドをしたい!
BLACK BURNのフレームバッグに変えたことで今までよりさらにたくさんの荷物を乗せることができる様になりました。今まででは入りきらずにサコッシュなどに入れていた荷物もしばらくはこのバッグ1つで済んでしまいそうです。フレームとの間にポールを挟無など工夫すればフレーム内全体を余すことなく使えそうで、キャンプ道具の積載も楽になると感じました。
来月上旬〜中旬に簡単なデイキャンプをしようかなとも考えているので、ガッツリとフレームバッグを利用してより快適にしてきたいと思います!
それでは!
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