コーヒーライフをもっと楽しく！　HAGOOGIの電気ポットを購入！

毎日コーヒーを飲むのに必ず使う、目立たないけれど必須アイテムの電気ケトル。愛用のドリップポットでドリップしたり、直火で無い限り必ず使いますね。ですがドリップポットに移す淹れ方だと温度変化に対応しにくい弱点があります。

HAKOOGIの電気ケトルは、電気ケトルとドリップポットを１つにし、更に温度調整や淹れやすさまで加えたアイテムとなっているみたいです。今回はその開封する様子（ファーストインプレッション？）と特徴について書いてみたいと思います！

とにかく開封！

外装はこんな感じ。シンプルな箱に包まれていました。

品名は「ハゴオギ　温調ドリップケトル」。コーヒー関連のアイテムって不思議な名付け多いですよね〜なんでだろう？

中はこんな感じ。

台は下の発泡スチロールの裏に包まれていました。覆っているビニールも丁寧にケトルを包んでいて好感持てる感じ。

と言うわけで、こんな感じのケトルでした！

実物は安っぽい白ではなく、若干アイボリーを混ぜた様なマットな感じで落ち着いていて可愛らしさと温かみを感じる印象でした。

下側に小さめにHAGOOGIの文字が入って、良い感じのアクセントになっています。

こんな感じの電気ケトル（ドリップポット）

コーヒー専用のドリップポットでは無いので注ぎ口はすごく細い感じではありません。ですが、コーヒーを淹れるのに全く困らないほどに細く、丁寧な作りをした注ぎ口になっています。

太さは約0.９cmとのことで、勢いのある注ぎ方も対応できる調整幅の広いポット、の認識で使えそうです。

ハンドルは丸く握りやすい太さになっていて、木目の温かみのあるデザインと実用性のあるハンドルを両立していて良い感じでした。

買う前は少しタンク部分から離れすぎてて淹れずらそう？とも思っていましたが、持ってみたらあまりそんな感じではなく、握りやすいこともあってか思ってたよりも淹れやすそうな印象です。

あと、結構軽いのもビックリしました。本体部分は600gもないのでホーロータイプや銅のドリップポットを使っていた方なら重さには特に違和感無いかもしれませんね。

右から［電源］［保温］［温度＋］［温度-］［温度表示画面］となっていて、タッチ操作で直感的に操作できました。１度ずつ設定できるので、焙煎度合いや好きな温度に設定して淹れることが出来る様です。保温がついているおかげで、淹れる際にもずっと温度を一定にでき、安定したドリップをするのにすごく向いた電気ケトルになっています。

これでもっと美味しいコーヒーを入れちゃる！

今回は開封して受けた印象をまとめてみました。

まだまだ全然使えていないので、これからたくさん淹れてみて、使い勝手などだんだんわかってきたらあらためて書いてみたいと思います！

そんな感じですが、お読みいただきありがとうございました！