ムーミンの世界観を楽しむために埼玉県へ【トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園】
フィンランドの作家、トーベ・ヤンソンの作品のムーミンの世界観を楽しむことが出来る施設が埼玉県の飯能に2カ所あります。
日本では無い様な雰囲気やフィクションの世界観を楽しむことが出来る施設は全国各地にありますが、都心から行けるところはそう多くはありませんが。飯能は都心から少し足を伸ばせばいけるところにあるので、都心の空気に疲れた方は気分転換に行くと気持ちが良いかもしれませんね。
この日はトーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園に行ってきました。
トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園
童心を取り戻せる場所
西武池袋線元加治駅から約20分ほど歩くと飯能市市民体育館や野球場があります。あけぼの子どもの森公園はその奥の方にあります。入場料や駐車場に料金はかかりません。
メインの建物がわかりやすく中央にあり、それ以外にもちょっと広めのホールや作者とムーミンの歴史を知れる建物もあります。園内にはちょっとしたカフェもあるので一息ついたりランチすることもできます。
公園では工作体験もやっており、土日祝日の日没〜21時にはライトアップを楽しむことができます。
建物は外と中どちらもしっかり作り込まれています。子どもならアスレチックの様に遊ぶことができ、大人であれば童心を取り戻したかの様な気持ちになれます
夏は緑豊かで花壇の花と合わさって綺麗ですし、春は桜、秋は紅葉、冬は雪景色に梅雨であれば雨上がりの光の反射がとても綺麗なので、時期問わず楽しめるかと思います。
実は幼稚園に通ってた頃に園の友達と一緒に親に連れてきてもらったことがあるのですが、その時から変わらず子どもの頃の記憶や気持ちを思い出させてくれました。
もう1つのムーミンの谷
今回訪れなかったもう1つの場所がメッツァビレッジです。
こちらは施設内ももう少し広く、キャラクターの着ぐるみもいるのでもう少しディズニーの様な、キャラクター感を楽しむことが出来る様な場所になっています。
こちらは入場料がかかりますがカヌー体験などもあるので、1日がっつり楽しむ場所というイメージがぴったりだと思います。
田舎の様な雰囲気の中気分転換できるあけぼの子どもの森公園と、もっと体を動かして楽しむメッツァビレッジ、どちらも子どもから大人まで楽しめる場所ですので是非1度は行ってみてください。
その後は、
この日トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園で楽しんだ後は川越へ夏を撮りに行きました。
夏の川越でしか撮れないもの目的にしてたのですが、NIKKOR Z 50mm f/1.8 Sの使い心地がよくわかった日にもなりました。
次はそのあたりをまとめながら夏のダイアリーをつけてみようかなと思ったり。
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