ロウソクの灯火のあたたかさを感じて【湘南キャンドル2022】

江ノ島の階段を登った先にある江の島サムエル・コッキング園。

四季折々様々な花や植物が植えられ、江ノ島シーキャンドルがシンボルとして聳え立つ園内。

時期によって様々なイベントが楽しめる江の島サムエル・コッキング園、10月15日より約10,000基のキャンドルが灯り、暖かく居心地の良い空間を作り出していました。

その時の思ひ出を日記みたいに。

心安らぐ灯り

花壇に咲く花の様に灯り、観る人の心を穏やかにしてくれる火。時々ランプの内から溢れる光がアクセントになり、観る方向によりまた違った様子。

緑や桃、赤色のガラスがグラデーションの様に並び、透き通る様な色の灯りが見つめていても飽きずに見ていられる。

特に緑色のガラスと透明のガラスの２種類が並んだ空間は、他の空間よりも穏やかで安らぎの感じさせてくれました。

持ってきていたクロスフィルターで写してみると

ロウソクについた灯りをただ静かに眺めていても癒されるけれど、フィルターを通すだけで全く別の表情になってこれはこれで。

同じ景色でも全く違った様に写るので、スパイスの様な感覚で楽しんでみても良いかも。

11月6日で湘南キャンドル2022は終わってしまうので後数日しかありませんが、もし時間あればぜひ行ってみてください。

日頃の疲れを癒す絶好のスポットになってます。

もうすぐ冬のイルミネーションも始まると思うので、それとの比較として楽しむのも良いかもしれません。

^{↑湘南の宝石2021-2022}