昨年の心残りを胸に、「秋」へ想いを馳せて 

昨年の心残りを胸に、「秋」へ想いを馳せて 

今年の夏も残り僅か

少しずつ気温も下がってきて、早朝や夕暮れ時は肌寒く感じる時もあったり。

季節の境になると楽しかった思い出や美しかった景色を思い浮かべます。そして次来る季節へ想いを馳せつつ昨年出来なかった心残りを思い返して見たり。

そう思って昨年、僕がファインダー越しに見た「秋」の記録を見返してみました。

それで気づいたのが、去年「秋」ほとんど撮れてないじゃん…ってことでした。

…と、いうわけで今年の秋はどんな「秋」を撮ろうかと今から考えてみたいと思います。


昨年切りとった「秋」とは?

わかってはいたのですが、見返していてほんとに少ないなと思いました。なんと2日分しか「秋」の写真がなかったという…。

1日目がアイキャッチに使った写真の日でした。

風に揺れるススキや、沈む夕日と川に反射した光を切りとった写真です。

2日目は紅葉なのですが、この、なんとも言えない。

井の頭公園で鳥たちを撮ってるついでに構図も設定も何も考えずに撮った写真しか無いっていう…。

そんな感じなので心残りがほんとすごくって。


こんな「秋」を切りとりたい!

代名詞の紅葉を

やっぱり目で見てわかりやすい「秋」の代名詞の紅葉は絶対撮りたいです。

モミジやカエデ、イチョウに松ぼっくりなんかも一緒にいいかもですね。

の鮮やかなグラデーションを写真に収めたり、時には水面に反射した暖かな木々なんかも。

四ツ谷駅で乗り換えした時に見たイチョウ並木も撮りたいなぁ。


彼岸花の情熱の色

夏の終わりから秋にかけて彼岸花が見れるそうです。

花を被写体にするの大好きなのですがまだ彼岸花を被写体にしたことなくって。なのであたり一面に咲きほこる赤い彼岸花を被写体にしてみたいです。

ちょっと足を伸ばさないといけませんが、埼玉県日高市の巾着田は一面に咲く彼岸花が見れるみたいで。

日にちや時間の都合がうまくついたら乗り継いで行こってみたいと思います。


「食の秋」を写真に収めに

実は僕、料理やドリンクの写真をとったりするのってほとんどしないんです。

どうしてもこう、写すのが苦手で。自分で片手に持って撮るのも考えたことあったのですが、いかんせん手がゴツいので絵にならないという…。

そんな感じなのですが、せっかくなので苦手克服の意味も込めて「食の秋」もうまく写真に収めてみたいなと思います。

特にかぼちゃケーキとかかぼちゃのパイとか(かぼちゃ好きなんです)


さいごに

今回は「秋」にしたいこと、をちょっと書いてみました。

正直ほとんど撮れてなかったので全部撮りたいって欲が強くうまくまとめられなかったような?

10月に入るとお仕事の予定もありなかなかうまくいくか不安でもありますが、「忙しいを楽しむ秋」としてがんばってみたいと思います。