安いくて軽い!そんでもってしっかり淹れられる!買って良かったドリップポット!

安いくて軽い!そんでもってしっかり淹れられる!買って良かったドリップポット!

ハンドドリップをする時使うものといえばドリッパー、そしてお湯を注ぐポットですよね。

ドリッパーと並んでコーヒーやってると集めたくなるアイテムの1つだと思います。

「ドリップポット」「ドリップケトル」「コーヒーポット」「コーヒーケトル」

呼び方どれなんだい!?って感じのポット、たくさんの種類が出ててどれ買うべきなんだろうってなる方もたくさんいるのかなって思います。

コーヒー器具って値段もピンキリで安いのダメなのかな?とも思いますよね。

ですので、今回は僕がコーヒーを始めるのに合わせて買ったポットを紹介してみたいと思います!


その名も 「E-PRANCE コーヒードリップケトル ドリップポット 細口ポット」

うん、、、名前ながすぎ…(苦笑)

ぱっと見Kalitaの細口ポットにそっくりなこのポット。形が同じすぎてパクリか?って思ったりしても無理ない見た目してます。

言い方悪くするとパチモン感あるのかな〜って気も(笑)わかりやすい違いといえば0.5L少ないこと?だと思います。

そんな感じなんですがこのポット、機能として必要なとこはしっかり抑えてるんです!


こんな特徴がありますよ!

その名に恥じない「細口」

細口ポットと聞くと根本から細いタイプを想像する方多いと思います。Harioヨシカワみたいな。その中でもやっぱり1番認知度の高いのがKalitaですよね。1番細口なのは多分タカヒロの雫あたりかと思います。

E-pranceのポットはKalitaの細口ポットよりも細い作りをしています。ですので、雫ほどではありませんが非常に繊細なドリップが可能です!ここまで同じ見た目なのにKaritaよりも細く注げちゃうんです!もちろん裏漏れもないのでキレも良いです。使ってみるとその淹れやすさに感動するかもしれません(笑)

逆にいうと傾けた時に注げる湯量の最大量が少し少なめですが、根元から細いタイプですと根元が太くて注ぎ口が開いてるものより出せないということになります。

始めたての人にとって安定した量で注げるか、狙った量で注げるかなどの方が大切なのでどちらかというと根元から細い方が良いかと思います。そして、E-pranceのポットは特におすすめできると思います!

思った以上に頑丈!

ポット選びで材質も気になったりすると思います。E-pranceのポットはステンレス製になっているので錆びにくくなってます。

実は僕がこのポットを買って直火にもかけましたし、バイト先でもコーヒー飲みたくて持ち歩いてみたりしました。結構出先に持ち運んでいましたが今だに壊れる気配はありません。流石に細口部分に変に力入れれば曲がるでしょうが、それでもしっかりと頑丈な作りをしているので安心して使えます。

コスパ最強?

ここまで来てパチモン(笑)とはいえお値段ちょっとしそうですが、このポットめちゃめちゃやっっっすくなってます!

久々にAmazonの履歴見てみたらなんと、、、当時2,000円でAmazonで買ってました(笑)

Kalitaで6,000円以上なので1/3以下のお値段。それでしっかり細口で頑丈なのでコストパフォーマンスめちゃめちゃいいです!

イマイチなのはこの部分!

このポットが、というより材質についてです。ステンレス製だと水垢がすごく目立ちます!あとキズも思ってる以上に。綺麗に適度な頻度で磨いてればそこまでだと思いますが、キャンプなどで使いたい方にはあまり向かないかもしれません。銅製の様に味がでるものでもないので、見た目気にする方は避けた方がいいかと思います。


このポットにコーヒーを淹れる楽しさや淹れ方を教わりました。

始めたての方やこれから始める方にはぜひおすすめしたいのですが、ここで問題が…。

Amazon売り切れになってる…。

すごくいいポットなんでもっと広まってほしかったんですけどね(苦笑)

また再販してくれることを願ってます(笑)